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尖圭コンジローマになったら気を付ける事

2020年03月15日

尖圭コンジローマの発症率には男女差がありませんが、泌尿器科において男性が多く来院しています。泌尿器科での男性患者が多いのは、性器が表に出ているので気が付きやすいことがあげられます。女性の場合は表面にイボなどがあれば気付くことができますが、膣内にできていると検査を受けないと見つからないものです。女性の場合は膣粘膜の入れ代わりが早いので、発病しても消滅することも多いです。潜在的に尖圭コンジローマの原因になるヒトパピローウィルスを持っている人は、20代女性を中心に増えている傾向があるので今後広がる可能性があります。尖圭コンジローマはもちろん性病も増加している原因として、コンドームの使用率低下があげられます。病気自体が治しづらくなっていて、症状が悪化している傾向です。最近数が多く再発しやすいものが増加していて、亀頭部や外尿道口などの部位が増えています。このような部位はコンドームを付けていると、きちんと予防することができたはずです。

尖圭コンジローマはウイルスが粘膜や皮膚の細胞を異常に増殖させる病気で、周辺にウィルスあると再発する仕組みです。ウィルスは100種類以上の種類があり、皮膚のイボや皮膚がんなどからも見つかっています。尖圭コンジローマを起こすものは将来的にがんになるリスクの少ない低リスクタイプと、性器癌などになるリスクがある高リスクタイプがあります。高リスクタイプに感染していても発病するわけではなく、性器癌になるケースも一部です。強い感染力を持っているのでそのまま放置していると、症状が悪化することがあるので注意が必要です。性病は早期発見・早期治療が大切で、コンドームなどを使って予防することも重要になります。一部のウイルス感染には予防ワクチンが有益で、予防ワクチンは高リスク型において最も高頻度で検出されるタイプを中心に開発されています。予防ワクチンによって感染防御抗体を身体に誘導することができ、多数の型の感染を予防することができるワクチンの開発が課題です。性病は感染力が強いので予防したりパートナーに感染させないため、コンドームをきちんと利用することが大切です。何かしら異変を感じたらそのまま放置しないで、早期発見・早期治療することによって不快な症状を改善することができるでしょう。医師に相談すると適切な治療を受けることができたり、塗り薬などの医薬品を使って効率良く治療することが可能です。

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