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尖圭コンジローマの潜伏期間と感染力

2019年11月29日

尖圭コンジローマはヒトパピローマウイルス感染症で、多くの場合性交やその類似行為で一定の潜伏期間をおいてから発症します。接触することによって皮膚や粘膜などの微小な傷から侵入したり、基底細胞を含めて分裂可能な細胞に感染することが可能です。感染した後視診で観察できるまで3週~8ヶ月を要することが多く、一般的に3~4か月ぐらいで期間で症状が現れるでしょう。感染機会を特定することが難しいことが多く、強い感染力があるので注意が必要です。陰部から陰部に感染するのがほとんどで、湿っている外陰部や肛門に繁殖することが多いです。潜伏期間が長く通常3~4か月で症状が出るのですが、6ヶ月というケースもあります。感染した後3ヶ月程で自覚症状として、尖った硬い腫瘍が現れます。男性の場合は陰茎の亀頭や包皮にできたり、女性の場合は大小陰唇や膣、子宮頸部などに発生することが多いです。肛門周囲にも発症することが多く、外尿道口から感染し尿道や膀胱に尖圭コンジローマができることもあるでしょう。

一般的に自覚症状がないことが多く、イボを認めるだけなので感染している意識するのは難しいです。接触すると出血しやすくなっていて、二次感染を伴うこともあるので注意が必要です。形はニワトリのとさかやカリフラワーのようなものが多く、さまざまな色があります。米粒や母指頭大などいろいろなサイズがあり、ザラザラしていてかゆくなることも多いです。コンジローマは同時にパートナーも感染しているケースが多く、パートナーの60~80%の割合で感染していることがあります。ウイルスに感染していてもすべての人が尖圭コンジローマになるということではなく、もし尖圭コンジローマと診断されたならパートナーも一緒受診することをおすすめします。感染予防にはコンドームが大切で、尖圭コンジローマは原因になるウイルスがセックスなどの行為で感染します。コンドームの使用が感染予防には大事で、60~80%で予防することが可能です。しかし会陰部や外陰部などに関して、コンドームでカバーできない部位があるので感染をきちんと予防することは難しいです。性病は強い感染力を持っていて、ピンポン感染することで有名です。コンドームを使って避妊はもちろん性病を予防することができ、感染させない・しないことが重要になります。何かしら異変を感じたらすぐに医師に相談したり、パートナーと一緒に受診することをおすすめします。

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