女性の場合、尖圭コンジローマのイボは肛門や性器周囲などに現れることが多く、先の尖った乳頭状の形をしていたり、鶏のトサカやカリフラワーなどいろいろな状態で現れることが多いです。イボの大きさは1~3mmで次第に増加して行き、ほとんどの場合は痛みやかゆみなどがないため自覚症状がないこともあります。女性にとって尖圭コンジローマは危険で、胎児への垂直感染のリスクがあげられます。妊娠中に感染すると胎児が産道を通る際に感染するケースがあり、尖圭コンジローマや多発性喉頭乳頭腫などになる場合があります。そのため妊婦の腟のコンジローマが大きかったり、数が多い場合は帝王切開が必要になるかもしれません。垂直感染は0.1〜1.0%と低いですが、性病に感染すると不妊になったり陰茎癌や子宮頸癌などのリスクが増えるので注意が必要です。 ウイルスによって子宮頸癌になるリスクが高くなるハイリスクタイプや、尖圭コンジローマの原因になるローリスクタイプがあり、尖圭コンジローマになった女性の30〜50%の人が同時に他の型のウイルスに感染しているケースがあります。そのため尖圭コンジローマに感染している場合、子宮頸癌の検査を受けることをおすすめします。早期発見・早期治療することによって子宮頸癌や陰茎癌などの危険を抑えることができ、不妊を予防することが可能です。尖圭コンジローマはどのような状態において完治したと言えるかは難しい問題です。治療したとしても30%以上の確率で再発している人が多く、そのため臨床的に尖圭コンジローマを見かけてから治療によってイボが消失し、3ヶ月以上再発しないケースを一般的に治癒したとしています。人によっては治療した後6ヶ月以上経ってから再発することもあり、1年以上再発しないケースなら安心することができるでしょう。最初は自覚症状がないことが多いですが、次第に痛みやかゆみなどを感じることが多いです。そのまま放置しておくと特定のガンのリスクを高めたり、症状が悪化することがほとんどです。放置しないで医師に相談し適切な治療を受けることをおすすめします。かゆみなどを感じたならクリームがおすすめです。クリームはウイルス免疫を高めることができ、尖圭コンジローマを除去することができます。すぐに結果が出る薬ではないですが、効率良く治療することが可能です。尚、イボが消えたとしてウイルスが残っているケースが多いので、その後もしばらく塗り続けると良いでしょう。
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